こんにちは!
盛岡にある鍼灸・マッサージの藤田鍼灸スポーツマッサージです。
今回は、足底筋膜炎についてご紹介します。
◎足底筋膜炎とは?
足底筋膜とは、足の5本の指の底部から踵骨まで繋がるとても厚みのある強靭な筋膜(腱膜とも言います。)です。歩いたり、走ったりした時の足の裏に直接的にかかる衝撃や、立ってい時の体重の負荷を吸収したり、立っている時・動いている時の体のバランスを支えたりと、運動や生活のなかで重要な役割を果たしています。
この足底筋膜に運動時の大きな負荷や、靴やインソールなどの防護してくれる物を装着していない、はだしでの直接的な強い負荷などを、継続的に与えてしまうと、微細損傷が足底筋膜に何度もおこり腱組織が固くなります。これを何度も繰り返すうちに炎症を引き起こし痛みが生じることを、足底筋膜炎と言います。
発症しやすい部位は、かかとの内側や土踏まずの中央などです。
〈次回は原因・症状などをご紹介します〉
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